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腱鞘炎 豆知識

■腱鞘炎豆知識

 

腱鞘炎とは?


手や指・腕を繰り返し長時間使うことによって起きることが多い。
筋肉の両端が骨につながっているのが腱(けん)です。その腱(けん)と腱(けん)を包む鞘(さや)が摩擦によって腫れて炎症を起こすのが 症状のことです。
20代~50代の人に多い。また左手より右手に多い。


腱鞘炎の症状


手や指・腕の痛み、しびれ、だるさが主な症状。
【その他の具体的症状例】
・手首の内側が強く痛む
・曲げ伸ばしをすると痛む
・指の巻き込み
・かたまって動かしずらくなる
・突き指をしているような痛みが走る
・手首の痛み
・はれ、はれて太くなる
・指が曲がらなくなる


子育てのため(赤ちゃんを抱っこする)などや家事や手を使う仕事の人に多い。
【具体的な原因】
・テニス・ゴルフなど
・ピアノやギター・フルート・クラリネット・お琴・打楽器・フルート・三味線・バイオリン・オルガン・エレキギター・などの楽器演奏
・パソコンやOA機器などの使用によるストレス
・雑巾しぼりや掃除など手を酷使する仕事

腱鞘炎 どんな病院へいったらよいか?

どんな病院へ行ったらよいのか?

一般的には整形外科は受診するといいです。

私は最初、腱鞘炎(けんしょうえん)は外科に行くのかと思っていました。
しかし、外科は外傷があって、切ったり・打ったりしたときに行くそうです。
ということで、外傷がない手ん痛みなどは、一般的には整形外科です。

その他には、整骨院や鍼灸などにかれる方も多いです。

腱鞘炎の治療法


治療については、現在一般的に行われている治療は大きく分けて2つ。

手術をする方法と手術をしない方法の2つ。

手術をしない方法には、
①手を動かさないようにする 
②炎症や痛みを抑えるために、湿布や塗り薬・注射を打つという方法があります。


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